• 居心地のいいダイニングルームを北欧モダンインテリアで
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

革×ファブリック異素材ミックスのソファで作るモダンリビングコーディネート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シンプルモダンスタイルをソファで作る

スタイリッシュでモノトーンのモダンコーディネート

グレー×ダークブラウンのソファ、ガラス×黒アイアンのテーブル、真っ白なブラインドなど、モノトーンで作られたコーディネート。シンプルながらも表情が豊かなのは異素材をうまくミックスさせた空間だから。シンプルモダンのコーディネートを目指すと寒々しい、緊張感が強すぎる空気感になりがちですが、このように素材に幅を持たせるとスタイリッシュでありながら居心地のいいコーディネートが作れます。

コーディネートのアクセントに個性的なラグマットを採用

モノトーン基調のお部屋に一番の個性を与えているのは間違いなく、本革牛ラグでしょう。個性的なデザインなのにお部屋にうまく馴染んでいるの白×こげ茶で他のインテリアと色合いが調和しているから。個性ある多色使い、柄のあるファブリックを使う時には真似したいアイディアです。

白雑貨、白いブラインドがお部屋を明るく整える

黒・ダークブラウンとガラスの透明と3色の中に絶妙なバランスで、「白」が配置されています。
奥の棚に並んだオブジェや手前のガラステーブルの上のキャンドルなど雑貨は徹底的に「白」で統一。大物のソファ・ラグマットが暗い色の中で軽快さを生んでいます。ブラインドの色も白。窓辺に白をもってくると、外の光を反射させて部屋に広げる効果がありこれもまたお部屋を明るくさせるのに一役かっています。

プライバシーを考えてブラインドを暗い色にするなら

もし、プライバシーの観点から窓辺に暗い色のカーテン、ブラインドを持ってくるのなら、黒か、ソファやラグマットに使われているような黒に近いダークブラウンがおすすめです。白っぽいから、と言ってベージュを使ってしまうとモダンな雰囲気がぶち壊しになってしまう可能性大です。
ブラインドやカーテンを暗い色にするなら、ラグマットは白を基調にした方がお部屋の明るさを保てるのでお勧めです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加