• 居心地のいいダイニングルームを北欧モダンインテリアで
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北欧モダンスタイルのダイニングルームコーディネート

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北欧モダンインテリアのコーディネート、椅子で色を取り入れた安らげるモダンインテリア

会話が弾むダイニングコーディネートなら北欧モダンがおすすめ

カップルで、夫婦で、家族で――食事を楽しみ一日あったことを語り合うダイニングルーム。座り心地のいい椅子を置いて、居心地をよくすることが何よりも大切です。白黒モノトーンでコーディネートするのもおしゃれですが、温かみのある色を取り入れた北欧モダンスタイルなら団らんの雰囲気をやさしく包み込む空間を作ることができます。

椅子で色を取り入れるなら、他の素材はシンプルな直線を

モダンインテリアの特徴であるモノトーンを敢えて選ばないコーディネートをするわけですから、他の要素はモダンインテリアらしさをしっかりと取り入れていきましょう。「直線」で重厚感がある家具のフォルムを採用すれば、シックな雰囲気を保ってくれます。

違う家具同士の共通点でコーディネートにつながりを

一つ一つの家具を見てみると、机の脚は太く重厚感があるのに、椅子は細い華奢な印象、
左の棚は重厚感あるのに、右の棚はオープンラックでパイプ柱が使われていて軽快な印象…など、統一が図られていませんが、部屋全体を見たときには絶妙におしゃれなバランスに見えますよね。
これはさりげなく違う家具通しを共通点で結んでいるからなんです。

デザインでも、共通点を意識して選ぶ

例えば、椅子。
上記のコーディネートでは、2種類の椅子を採用していますが、椅子の張地(布)の質感が似通っていて、違うデザインでもうまくまとめられています。現在家で持っている椅子に新しく別の椅子を購入しようと考えてる方に、買い足しでもバラバラに感じさせないコーディネートのヒントになりそうですね。



また、ダイニングテーブルと右の棚が、天板の色、安定感・重厚感のあるデザインフォルムが共通していることがわかります。両方ともこのコーディネートの中で大きい面積を占めて家具なのでテイストをそろえることで統一感を演出することができるのです。


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