和モダンのお部屋にぴったり、間接照明コーディネート
和モダンのお部屋を照らす間接照明
日本の古来の建築は昼の明るさ、夕方の光、夕闇、そして夜…と光と影の美しさを一日を通して楽しめるように計算され、その違いを楽しむという文化があったそうです。
蛍光灯の光では味わえない、光と影の演出を間接照明で取り入れてみませんか?
お部屋がこれまで以上に、おしゃれで、そして落ち着く雰囲気になること間違いなし、です。
ぼんやり浮かぶおぼろ月のような間接照明
まんまるフォルムから零れる光が幻想的で、お月様のよう。写真ではわかりにくいですが、台座が斜めになっていることで、正面から見ると床から浮かんでいるような設計になっています。紐を巻きつけたような素材のシェードでライトを覆っているため、ライトをつけると紐が影を作り、木漏れ日のような光が広がります。
フロアライトの置き場所は、雑貨を飾る棚のそば、ソファの横などがおすすめ。
ライトから広がる光が、家具や雑貨の影を生み出し、お部屋に奥行きを演出します。
枕もとにおけば、眠る前のリラックス時間を豊かにしてくれそうです。
曲線フォルムのシェードから映し出される光が柔らかな光
曲線フォルムのシェードから映し出される光が優しく癒される光。
シンプルモダンなフロアランプ。
シンプルながら折り紙のように、折目の入った技ありデザインが、部屋のオシャレ度をグッとあげてくれます。白いボディからジンワリ広がる光が暖かく、消灯時の色は白でさわやか、シンプル。
ソファ横や、ベッドサイドなどにお勧めです。
落ち着いた存在感と温かみを演出したシェード
麻ひも素材の球体で、モダンなデザインに優しさをプラスしてくれる存在感たっぷりのランプです。
少しアジアンスタイルが入ったデザインですが、モダンスタイルにもよく合います。
スタイルの適度なミックスもセンスがっておしゃれです。
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